オーブとは一体何のことなのでしょうか?
オーブで調べてみますと、色々な呼称が出てきました。
化粧品・会社名・競走馬の名前・ウルトラマンの名前etc。
英語では球・宝珠・宝玉を意味するそうです。
フランスでは夜明けの意味で、また地名や川の名前で使われていました。
近年、謎の光の球体がオーブと呼ばれているのを聞いたことありませんか?
肉眼では見ることができなく、写真や動画でしか見る事ができないと言われています。
魂ですか?霊なのか?光の加減でしょうか?
肉眼で見たという人の話は聞いたことありませんが、写真や動画で映っていたという話やTVの特集を見たことある方もいると思います。
家の中や葬式で見たという方もいました。
果たして、何か意味があるものなのでしょうか?
また、オーブの色には意味があるようです。
赤色は良いのか悪いのか?
オーブの正体を検証します。
Contents
オーブは人の霊魂なのか?
オーブとは一体何のことなのでしょうか?
肉眼では見ることが出来ず、写真や動画でしか見る事が出来ないようです。
何か意味がある現象なのでしょうか?
オーブを追及していきます。
オーブの現れる場所があるのか?
「家の中でオーブが写った。大丈夫なのか?」
「葬式の写真でオーブが写った。魂なのでは?」
オーブが写った事には何か意味があるのかもしれないですね。
果たして、どのような意味があるのでしょうか?
人の魂が写りこんでいる。
何らかのメッセージ。
葬式などで写りこんだものは、亡くなった方の魂かもしれないですね。
家の中などで写っている場合も亡くなった近親者の魂が写ったのかもしれません。
問題なのはメッセージ性のあるオーブかと思われます。
メッセージ性のあるオーブとはどの様な事なのでしょうか?
赤いオーブには危険なメッセージがあるようです。
オーブはどのような意味があるのか?
オーブは、水滴のように光る球体で「玉響現象(たまゆらげんしょう)」とも呼ばれています。
オーブは肉眼では見えず、写真や動画でしか確認する事ができません。
オーブは色に特徴があるようです。
果たして、どの様な意味があるのでしょうか?
白のオーブは霊魂が浮遊しているだけなので、それほど問題はないと思います。
しかし、数多くのオーブが浮遊している場所は注意の必要があるでしょう。
その場所に問題があるようです。
長くいると体調を崩すかもしれません。
赤のオーブというより、球体に限らず赤の光は問題があるようです。
赤の光には怒りの意味があるようです。もしかしたら、危険性が迫っているかもしれません。
十分注意が必要でしょう。
オーブが写った時の対処方法
オーブは心霊現象と同じ事です。
写真や動画に移っていると気になってしまうと思いますが、どのように対処すればよいのでしょうか?
①気にしない
気にしないことが一番良い事でしょう。
赤いオーブは怒りを表していますが、気にしていると帰って引きつけてしまう場合があります。
日頃から注意したり、恨みを買う様な事をしなければ大丈夫でしょう。
②自分でできる対処方法
自分で浄化する方法で、セルフ浄化があります。
粗塩を一摘みして口にいれ、コップ一杯の水を一気に飲み干しましょう。
悪いものが体内に入って来ないようにします。
それと塩風呂も効果があります。
粗塩を一掴み湯船に溶かし、そして粗塩を一掴み頭の天辺にのせて、しばらく浸かってください。
入浴後はよく洗い流してください。
粗塩には清めたり払ったりする力があります。
早朝(遅くても9時頃まで)、神社(家の近くの氏神様)に10日間ぐらいお参りするのも効果があるしょう。
③専門家によるお祓い
どうしても怖い、また気分が悪いとか優れないという方は、霊障の対応をしているお寺や神社で御祈禱やお祓いをしてもらうのがよいでしょう。
埼玉県の三峯神社は霊障消滅の御祈禱があり御札が頂けます。
霊媒師などの専門的な方に相談するのも良いかもしれません。
写真の意味を教えてくれたり、お祓いなど、良い方法のアドバイスで導いてくれるのではないでしょうか?
オーブの正体を検証
オーブは霊魂なのでしょうか?
肉眼では見ることができず、写真か動画でしか見る事ができないようです。
また、オーブの写る場所に問題があるのでしょうか?
家の中、葬式で写ったという方もいました。
そう聞くと、霊的なものを感じてしまいますよね。
オーブの正体を検証します。
オーブの正体プロが見てみた
プロカメラマンから見るとオーブの正体がわかるようでした。
オーブは夜間に霜が降りてきた時や、洞窟内や滝や渓谷など、晴天下の屋外よりやや暗い場所で、湿り気のある場所で映り込みます。
従って空気中の水蒸気や埃などの浮遊物が、カメラのフラッシュなどの強い光源の反射により映り込んだものである解釈するのが一般的のようでした。
家の中で撮影する際、埃っぽい中でフラッシュ撮影すると、オーブが写るかもしれないですね。
また、色の着いたオーブの正体はカメラの中で色の三原色(赤・青・緑)が乱反射して写り込んでしまう様です。
その色が混じりあうと、赤+青=紫、赤+緑=黄、青+緑=水色になり、更に赤+青+緑=白になります。
こうしたことが色々な色のオーブが見える原因なのでしょう。
オーブの正体検証
オーブはプロカメラマンから見ると、湿気やホコリ、カメラの乱反射が原因と言われていました。
ですが、プロカメラマンの中にも「科学的にも証明しづらいオーブの写真もある」と、言われている方もいます。
スピリチュアル的にみたオーブは、赤や青や黄色などのいくつかの色があるようですが、中にはこのような事を言われている方もいました。
「オーブは白と赤しかない。」
上記でも説明しましたが、白のオーブは単体なら問題ないと思われますが、複数のオーブが浮遊している様な場所は注意してください。
また、赤のオーブまた、球体に限らず赤の光は危険だそうです。
赤の光には怒りの意味があるようです。もしかしたら危険性が迫っているかもしれません。
このように、オーブは白と赤だけで、その危険性を言われている方もいました。
まとめ
オーブの正体を調査、家の中や葬式などの場所、赤色良いのか悪いのか調査してみました。
オーブは肉眼では見ることができず、写真か動画にだけしか写りません。
オーブはプロのカメラマンから見ると説明が出来るようです。
空気中に水分が多く、周りが暗くフラッシュが反射しやすいためかもしれません。
洞窟や滝などは写りやすいようです。
また、オーブの写真には空気中のホコリや水分が写りこんだ物が多いようです。
家の中やお葬式で写ってしまったのは上記の様な条件が揃ったからかもしれないですね。
ですが、プロカメラマンの中にも説明できないオーブの写真があるそうです。
霊的な観点から見た方の中でも、オーブは白と赤しかないと言われている方がいました。
白のオーブで単体は問題ないようですが、複数のオーブが浮遊している場所は注意が必要なのでしょう。
赤のオーブですが、良い意味はなく、悪い意味があるようです。
もしかしたら、危険性が迫っているかもしれません。
写ってしまっても、余り気にしない方が良いかと思いますが、心配な方には自分で出来る除霊や埼玉県の三峯神社で霊障消滅の御祈禱を受けて見てはいかがでしょうか?
プロカメラマンはオーブが写る理由が大体説明出来るので、カメラの詳しい人に相談してみるのも良いでしょう。
ただ、赤のオーブだけは注意してください。
白と赤色のオーブが霊魂の正体かもしれないですね。